コロナ禍のど真ん中で新卒採用が成功している企業が行っていること

本日の日本経済新聞8面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60573150Z10C20A6TCR000/

本社コメンテーター村山恵一さんの論説記事です。

「幸福な職場とは何だろう?」という内容でテレワークの可能性について、論じています。

テレワークはたくさんの人がたくさんの意見を発信しており、面白味がないため、私は違った視点で述べます。

今年もそうなのですが、不況期になると公務員試験の受けようと考えている人が増えます。

安定を求めているためです。

私にも就活生から「競争倍率が低くて安定している企業は具体的にどこなんですか?」と頻繁に相談を受けます。

あと、コロナ禍で中途の転職希望者もジワリと増えている事実も見逃せない。

ここから何がわかるのか?

「幸福な職場」を実現する重要な要素は、テレワークであるとともに、「自社は倒産しない」という不安を一切与えないで安心して仕事ができることも大事だということです。

よって、就活生(求職者)は会社に安定を求めているのです。

それゆえ、新卒の就活生は予め安定している企業を意識的に探したり、転職希望者はコロナ禍で自社が「ドロ船だ!」と気付き、テレワークを推奨していないことと相俟って、転職活動を始めたりするのです。

ここに自社の採用活動を成功させるポイントがあります。

「ウチは終身雇用を保証するよ!」とアピールするのです。

これによって暗に「ウチは安定企業だよ!」とアピールもできています。

ここが非常に素晴らしい。

終身雇用を実現できる根拠を自社の事業内容を基にして、財務基盤や定年までのキャリアプランを就活生(求職者)にアピールします。

これがコロナ禍の現在の採用活動で成功しているひとつの手法です。

昭和から平成初期ではアピールしなくとも終身雇用は保証されていましたが、転職が当たり前となった現在では逆に終身雇用をアピールすることが、採用活動で成功しやすい。

この手法で最初に成功した企業で有名なのはサイバーエージェントです。

リーマンショック直後に初めて発表して、就活生に対する自社の知名度を上げることに成功しました。

令和の今では、京都市にある某大手食品商社(守秘義務で社名を言えない)が、特に新卒採用で大成功しています。

自社を自己分析し、長所や短所を俯瞰して眺めると、就活生(転職希望者)にウケるポイントがわかります。

このポイントを1点突破でアピールすることが自社の採用活動を成功させるポイントです。

そのような話を昨晩、栃木県の某大手製造業の採用担当の方と話してきましたよ!


 
 
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